人類を救う自然食研究所のページ
「食べたもので身体はつくられている。」
地球上のすべての生物には、それぞれに合った食べ物があり、その食べ物で身体は作られています。そして身体は常にサインを出しています。もしも不適切なものを食べ続けているとすれば、個人差はありますが高血圧・低血圧、低体温、肥満などのサインとなって出てきます。このサインを無視し続けると、やがて「病」という形で現れます。
戦後、日本では食生活の欧米化が進み、味の素を始めとした化学調味料や食品添加物、インスタント食品や冷凍食品などの加工食品が出回るようになりました。それに伴いガンを始めとした生活習慣病やアレルギーも増え続けています。医師不足の問題が出ている現代ですが、近い将来は2人に1人がガンで亡くなるといわれております。
多くの人は、病気になったら薬を服用することで症状を改善しようとしますが、病気を薬で一時的にしのいだとしても、症状を抑えるだけで、本質は変わらないのです。 あらゆる病気の原因は、免疫力低下を招く食生活にあるのですから、毎日の食生活を見直していくという気持ちに変えなければいけません。
味の素を始めとした化学調味料、着色料や防腐剤、人工甘味料などの食品添加物、これらが使われた調味料や加工食品に偏った食生活を見直し、免疫力を高めていくことで病気は改善・完治し、あなたの将来は長期間健康を維持することができ、医療に予想外のお金をかける必要がなくなるのです。
「免疫力を高めてウィルスに負けない食生活のすすめ」
年々増え続けているガンなどの生活習慣病やアレルギー、感染症などの病に侵される前に、「免疫力を高めて健康を維持するためには、どんな食生活をするべきか」を考える時期に来ていると私は思います。
私はこれまで30年以上に渡り、2型糖尿病やガン患者に食事療法の指導をしてきました。その一方で、食と病の関係について研究を重ねてきた結果、病気には必ず理由があり、食を正すことで病気は改善・完治でき、身体の不調の予防にもなりうるという結論に至りました。それには、肉など動物性食品が中心の欧米型に偏った食事や味の素を始めとした化学調味料や食品添加物などの自然とかけ離れた食事を見直し、昔ながらの伝統的な日本食で免疫力を高めていくことが重要なのです。
食と病の関係を追究する自然食研究所では、免疫力を高めて、生活習慣病や感染症、肥満、アレルギーなどを改善し、健康を維持していくための食生活のあり方や無添加の健康食レシピなどをこのページや自然食研究所のブログ上で紹介しております。
当店では、玄米菜食や無添加料理が学べる宿泊体験コースをご用意しております。一人でも多くの人に、病気やアレルギー体質を改善していく食生活の参考にしていただければ幸いです。
自然食研究所 代表 佐藤一弘
【食生活で病を改善したい人へ】 (PDFファイル)
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血液の質を高めるシェフ佐藤の玄米菜食とは ⇒ 詳しくはこちら!
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農耕民族の日本人にふさわしい食事とは? ⇒ 詳しくはこちら!
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食が健康を左右する!⇒
食が健康を左右する 2015.pdf (0.16MB)
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低体温は病気を引き起こす!⇒ 詳しくはこちら!
- 肝臓・腎臓の働き ⇒ 詳しくはこちら!
- シェフ佐藤の健康的な理想のダイエット法 ⇒ 詳しくはこちら!
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糖尿病の食事療法 ⇒
糖尿病の食事療法(2型糖尿病).pdf (0.16MB)
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ガンの食事療法(手術を決める前に実践してみてください。) ⇒ 詳しくはこちら!
- 白血病の食事療法 ⇒
白血病の食事療法.pdf (0.1MB)
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痔の食事療法 ⇒
痔の食事療法.pdf (0.18MB)
- アトピー性皮膚炎の食事療法 ⇒ 詳しくはこちら!
- 花粉症を食生活で改善するには ⇒ 詳しくはこちら!
- 食物アレルギーを改善するには⇒
食物アレルギー.pdf (0.1MB)
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妊娠前・妊娠中の食生活が生まれてくる子供に影響を与える⇒
妊娠前・妊娠中の食生活が生まれてくる子供に影響を与える.pdf (0.17MB)
- 健康状態や老化を左右する「腸内フローラ」⇒
健康状態や老化を左右する腸内フローラ.pdf (0.16MB)
【基本のレシピ】 (PDFファイル)
- 土鍋で炊く玄米雑穀ご飯 ⇒ レシピはこちら!
- シェフ佐藤の黒大豆味噌 ⇒ レシピはこちら!
- シェフ佐藤の梅干作り ⇒ レシピはこちら!
- ぬか床の作り方 ⇒ レシピはこちら!
- 病を改善できる! 根菜の健康煮しめ ⇒ レシピはこちら!
★上記資料の中で分かりづらい箇所や詳しく知りたいことなどありましたら、当店へいらしていただければお教えします。
★当店ご利用でご希望の方には、玄米菜食の調理法や病気・アレルギー体質を改善し、免疫力を高めて感染症予防にもなる食生活のアドバイスを致します。
★病気の改善・体質改善を目的とした食事アドバイスを希望の方は、左右の脇下で計測した体温(水銀計の場合は5分間ずつ計測、電子体温計の場合は10分間ずつ計測)・1分間の脈拍・血圧(1日3回・食前30分前に計測)の結果を前もってお知らせください。
(1週間~10日分の計測が必要です。)
◎体温を計測する際は、できれば水銀計(計測時間5分)または実測式の体温計(計測時間10分)を使うことをおすすめします。
体温・脈拍・血圧計測表(コピーしてお使いください。) 体温・血圧・脈拍計測表.pdf (0.14MB)
★血液検査の結果表をお持ちの方は、合わせて提出してもらえれば、食事アドバイスの上で参考にします。